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田口さん拉致「真相究明を」、韓国の家族会が日韓政府に要請
2009년 03월 05일 00시 00분 입력
【ソウル＝前田泰広】韓国人拉致被害者の家族でつくる「拉北者家族の会」（崔成竜(チェソンヨン)代表）は４日、日韓両政府に対して、田口八重子さん拉致事件の真相究明を協力して進めるよう求める文書をファクスで送った。
崔代表は「両国が情報交換を進めてほしい」と話している。
文書は、日本に帰国した拉致被害者から、田口さんが韓国人男性と結婚したとの証言が出ていることや、１９７７～７８年に拉致された韓国人の男子学生が、日本人女性と結婚したとの情報を崔代表が得ていることを指摘し、「両国が協力して事実を調査してほしい」と要望した。
田口さんから日本語教育を受けた金賢姫(キムヒョンヒ)元死刑囚の再調査も求めた。
（2009年3月4日20時24分 読売新聞）
파인뉴스 기자 [email protected]
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등록 : 2006년 3월 31일